「フォトレタッチ基礎」受講生のためのページ

このページには講義予定、講義済みの内容や、課題の内容を掲載していきます。
欠席などで学習が遅れた際にはこのページを確認し、各自でフォローするよう心掛けなさい。

目次

  1. シラバス(授業計画)

  2. 講義予定・講義済み内容
  3. 講義 第10回 7月 2日 フォトショップの基礎の確認と 色調補正1

    フォトショップの基礎の確認


    色の調子の補正1

    1. 色調補正の基本操作[色調補正パネル][属性パネル]
    2. 暗すぎる画像を明るくするには[明るさ・コントラスト]
    3. 画像の色を大きく変化させるには[色相・彩度]
    4. シャドウ部のつぶれを補正するには[シャドウ・ハイライト]

    講義 第12回 7月16日 汚れの除去とコピースタンプ

    汚れの除去(パッチ・赤目補正・修復ブラシ)

    1. 赤目修正ツール
    2. スポット修復ブラシツール
    3. パッチツール
    4. 修復ブラシツール

    コピースタンプ

    1. コピースタンプツール

    講義 第13回 7月23日 クリッピングマスク

    クリッピングマスク(写真柄の文字)

    1. ブラシツール等で図形を描く
      (文字ツールで言葉を描く。太い文字が分かりやすい。)
    2. 切り抜きたい柄の写真を「配置」する。
    3. 「レイヤー」→「クリッピングマスクを作成」を選択する。
    4. 「移動」ツールで写真の覗き見えている位置を調整。
    5. 「移動」ツールで図形の位置や大きさを調整。
    ※解除は写真のレイヤーを選び「レイヤー」→「クリッピングマスクを解除」。

    講義 第14回 7月30日 合成写真による非現実の表現 1/2

    合成写真(非現実の表現 1/2)

    これまでに実習したPhotoshopの機能を活用して、
    「合成写真による非現実の表現 」画像を制作しなさい。

    • 背景の写真(風景など)
    • 自分自身の写真(主役として作品内に自然に合成する)
    • 好きなモノなど(できるだけたくさん組み合わせましょう)

    <チェックポイント>

    1. 「自分」「好きなモノ」の写真は綺麗に輪郭を切り抜けていますか?
    2. 背景の写真の明度・彩度に、「自分」「好きなモノ」の明度・彩度を合わせてましたか?
    3. 背景写真から前景になる部分をコピーし、前景用のレイヤーを作りましたか?
    4. 「自分」「好きなモノ」の影を描いて、影用のレイヤーを作りましたか?
    5. 写真の色変更や変形(ワープ)など各種加工をしましたか?
    6. 写真以外に、図形(マークやロゴ)やテキストも組み合わせましたか?
    作品の解像度は、横幅と高さの長い方を1000pixelを目安とすること。

    【提出物】

    PNG形式の画像ファイル(完成した画像をPNG形式で保存)
      ファイル名例「大英1A99武庫川花子_合成写真による非現実の表現.png」
    PDF形式の制作レポート(制作内容をWordで記し、PDF形式で保存する。)
      ファイル名例「大英1A99武庫川花子_合成写真による非現実の表現.pdf」

    【提出期限】

    7月31日(火)23:59まで。(以降は受け取れない。)

    講義 第15回 7月31日(火)2限目 合成写真による非現実の表現 2/2

    合成写真(非現実の表現 2/2)

    評価課題をレベルアップさせましょう。




  4. 実習で利用するネットワーク環境について

  5. 授業に関連するページ、役に立つページ
  6. フォトショップ編

  7. 資格試験