曲線を描く


@新規ドキュメントを作成する

[ファイル]メニュー→[新規]の順にクリックします。

[新規ドキュメント]ダイアログボックスが表示されるので[名前]に例えば「曲線」と入力し、[プロファイル]を「プリント」に設定して、[OK]ボタンをクリックします。

A色を設定する

[塗り]を「なし」にして、[線]の色を、例えば黒を選びクリックします。

Bマウスでドラッグ

[ペン]ツールをクリックします。

図のようにマウスをドラッグして見ましょう。

C続けてマウスをドラッグ

パスは「アンカーポイント」「セグメント」「方向線」の3つで構成されています。

直線の時には、アンカーポイントとセグメントの2つを気にすればよいだけでしたが、 曲線になると方向線を気にしなければなりません。

図のようにマウスをドラッグしてください。

方向線を手の向き、セグメントを下敷きに置き換えて考えてみるとよいでしょう。

セグメント(下敷き)を曲げるためには、両方の方向線(手の向き)を斜めに 向ける必要があります。

弧の膨らむほう側は、始点の方向線の向きで決まります。

最後に[Ctrl]を押しながら空白をクリックして解除しておきましょう。

D曲線が描けた

曲線(ぺジェ曲線)が描けました。


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